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団員募集中！

一緒に活動する団員を募集しています。

毎週日曜日に文京区内の公共施設で練習を行っています。

入団金・月団費の他に制服代と楽譜代をご負担いただいています。

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合唱指導・ピアノ

福岡県福岡市生まれ。

5歳の時に父親の転勤に伴い東京都へ。

ピアノを習い始める。

調布市の神代幼稚園に入園。

お遊戯会で「とんぼのめがね」を1人で歌い、歌に目覚める。

調布市立上の原小学校に入学。小学5年生の時に「NHKテレビピアノのおけいこ」（指導・弘中孝）に半年間出演。

テレビの中で首をグルグル回しながら弾く自分の姿を見て、弾くフォームを気にするようになる。この頃から小学校にて校歌斉唱の伴奏をするようになる。

調布市立神代中学校に入学。

合唱部に二歳年上の姉が副団長として在籍していたので、つられるように合唱部に入部。

楽しく歌う日々を過ごしていたが、たまたまクラス担任が合唱部の顧問で、家庭訪問の時に顧問にピアノが弾ける事を知られてしまい、1年生からNHK全国学校音楽コンクールの伴奏者に抜擢され歌えなくなる。

東京都代表を決める大会に参加、生まれて初めてのNHKホールでは緊張のあまり両足がガタガタ震えペダルが思うように踏めない経験をする。

NHK全国学校音楽コンクールでは、1年生で東京都代表として全国大会に出場、2年生で全国大会優秀校、3年生で全国大会最優秀校と、合唱伴奏にどっぷり浸かった3年間を過ごす。

中学1年生の頃から始めた教材のレコーディングは、現在の活動に繋がることになる。

都立芸術高校音楽科に入学。

1学年1クラスという閉ざされた環境の中、地味な高校生活を送る。

ソロの試験では芳しくない成績だが、伴奏法では常に首位をキープ、伴奏を仕事にすること本気で考えるようになる。

東京藝術大学に入学。

手当たり次第伴奏を引き受け、充実した伴奏者生活を送る。

在学中に伴奏者として受けた声楽科教授陣のレッスンの数々は、現在の指導法を編み出す起爆剤となる。

卒業後、童謡歌手の川田正子と出会い、川田正子専属伴奏と森の木児童合唱団の伴奏者を14年間務める。2006年1月川田正子急逝に伴い、児童合唱団の指導に深く関わるようになる。

「常に勉強し続けることが大切よ。」という川田正子の言葉に従い、2006年より声楽の勉強を始める。

また、音楽の分野で身体を壊す人が多いことから、さとう式リンパケアのインストラクターの資格を取得。「心と身体が健やかになる音楽指導」をモットーに活動している。

ボイストレーナー

指導助手